函館山の麓にある
函館公園
1879年、市民によって造成された公園
1891年、1894年の2度にわたり、
地元の商人・逸見小右衛門が、函館公園を奈良県の吉野山にしたいという願いで
自らの手でサクラとウメの木約5250本を植栽
しかし、大正初期、昭和初期の大火で樹木の一部が焼失
現在、ソメイヨシノを中心に約420本のサクラの木が残されています
園内には遊園地、動物施設などがあり、歴史的建造物もあり
多くの家族づれで賑わっています
今年の桜、少し桜の花が少ないような気が....
桜が丘通り、五稜郭公園の桜と比べると、寂しい開花